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APアストロEVO18のボディ

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【アストロプロダクツEVO18】充電式ハイトルクインパクトレンチをレビューしてみた

更新日:

 

営業車両で乗客を運んで運賃をいただくタクシービジネスを手掛けているものですから、事業車両のメンテナンスにはかなり気を配っています。

 

そのメンテナンスのなかで、5000キロ走らせたあとに必ず行うタイヤローテーションでは、2トンほどの鉄製ボディを浮かせる フロアジャッキ とハンドレンチの工具をくみあわせて作業をせっせと行っていたのですが。

 

 

いきなりポイント!

タイヤローテーションとは…?

前後のタイヤを定期的(5000キロ走行ごと)に組み替える作業のことを指す。

この作業を行うとタイヤ全体がバランスよくすり減ってタイヤ寿命を長持ちさせることができます!!

 

タイヤ交換につかうハンドレンチ

車載工具に必ずあるハンドレンチ。緩めるときは柄の端に足をのっけて体重で緩める、締め付けは必ず「手」で行うべし。

 

このハンドレンチを使ってタイヤホイールを固定しているナットを緩めたり締め付けたりするのですが、

  • レンチ素材が鉄製むきだしなのでホイールを傷つけてしまう
  • ナット締め付け・緩めの作業スピードがあきらかにもたつく(落とす・ぶれる)

ので、タイヤローテーション中にイライラすることが多かったんですね。

 

純正ホイールに傷がついている

あ~ぁ、せっかくのイケてるデザイン・ホイールが台無しだ。。。

↑ ↑ ↑

ご覧のガリ傷、ハンドレンチによるものです。

 

20年以上の機械いじり(クルマ・バイク・建設機械)を行ってきていますから、タイヤローテーション作業で配慮すべきポイントは心得ています。

 

しかしながら、どんなに気を配っていても手元がくるってホイールを傷つけてしまいますし、

ホイールを傷つけないように細心の注意をはらうこと自体が逆にストレスになっていたんです。

 

意を決してアストロプロダクツEVO18ハイトルクインパクトレンチを購入しました。

アストロプロダクツEVO18の箱

 

アストロプロダクツEVO18ハイトルクインパクトレンチを購入したことでタイヤローテーション作業時間が15分短縮され、カッコいい純正ホイールを傷つけることなくストレスフリーも手に入りました。

 

インパクトレンチ購入で悩まれている方は是非参考にしてみてください。

 

APアストロEVO18 ハイトルクインパクトレンチは手に余るほどのトルク力だ

 

トルク力 はなんぞや?という方のために。

物や軸を回すために必要な力のことを指す

 

トルクについては色んな解釈で説明されているウェブサイトがありますが、この記事に関して言えば「ホイールナットを緩める・締めるために必要なチカラ」なんだなと捉えてください。

タイヤホイールとナット

赤色:ホイールナットを右回しで締め付ける → 締め付けトルク →タイヤホイールを取り付け

黄色:ホイールナットを左回しで緩める   → 緩めトルク → タイヤホイールを取り外し

 

私の営業車両は80ヴォクシーです。

取扱説明書を確認すると、タイヤホイール取り付け作業に必要なトルクは103N.Mとされています。

80ヴォクシータイヤ締め付けトルク 103N.m

 

冒頭の画像に戻るとお分かりのとおり、今回購入したアストロプロダクツEVO18ハイトルクインパクトレンチ最大280N.mのトルク力を発揮してくれます。

80ヴォクシー タイヤ交換・ローテーションに必要なトルク力のおよそ2倍以上のパワーを持ち合わせています。

 

このトルク力ならば3000㏄エンジン排気量のヴェルファイア・アルファード・ハイエースでのタイヤローテーションもラクに行えますね。

 

 

他にも充電式ハイトルクインパクトレンチはある?DIYセンターを探し回ってみた

入念な下調べを行ってから商品を購入する慎重派の私ですから、最初に訪れたアストロプロダクツ本店でこのAPアストロEVO18購入、、、とはなりませんでした。

 

DIYセンターや他の工具店をまわればもっと安くてハイトルク力を備えるメーカー製品のインパクトレンチがあるやもしれない……

 

 

結論から申し上げて、これ以上のインパクトレンチは見つかりませんでした(苦笑)

 

  • 価格が安くても最大トルク力が乏しかったり
  • APアストロEVO18の2倍以上のトルクはあれど片手操作では重すぎたり
  • デザインがカッコよくなかったり(笑)←結構重要だと思っている

 

充電式インパクトレンチと100V電源式インパクトレンチとの違いとは

 

ズバリ、電源コードが有るか無いか

 

それだけですね。

 

営業車両の整備を行う車庫には家庭用コンセント100V電源が備わっており、充電式インパクトレンチの2倍以上のトルク力を誇る100V電源式インパクトレンチでもよかったのかな?

と悩みましたが、さきほどもお伝えしたように

 

 

片手で操作するには重すぎて作業がかったるくなる(平均2.5キロ重量)

運転席側/助手席側・前方/後方と動き回るたびに電源コードが引っかからないように気を付けなければならない

 

これらのストレスからどうしても逃げることができません。

 

 

充電式インパクトレンチならコードレスですからモノにひっかけて傷をつける心配もありませんし、持ち運びがラクラクです。

 

改めて、100V電源式と充電式インパクトレンチのメリット・デメリットを客観的に比較してみました。

メリット デメリット
家庭用100V電源式インパクトレンチ コードレスよりもハイトルクを発揮

充電いらずで安定的にパワーを出力

片手操作がつらくなってくる

本体(ボディ)が大きい・かさばる

充電式コードレスインパクトレンチ 片手で持ち運びカンタン

電気のない外出先でもタイヤ交換OK

電池残量をこまめに確認しておかないと役に立たない

電池消耗とともに出力トルクが弱くなる(緩まない・締め付けられない)

 

APアストロEVO18は、充電式インパクトレンチのデメリットを補うメーカーの配慮が備わっていましたよ。

 

APアストロEVO18の外観・性能(スペック)はこれだ

APアストロEVO18のボディ

アストロカラーの赤と黒を基調としたデザイン。

なんかガンダムみたいでカッコいいですよね(笑)

近未来的というかなんというか。

APアストロEVO18ボディのアップ画像

最大トルク約280N.mを発揮するブラシレスモーターは様々なメリットを与えてくれる

 

メモ

ブラシレスモーターの特徴とは?

  • 通常のブラシタイプに比べて電気エネルギー変換率が20%ほど向上しているため、1回の充電で3~4回 余裕の作業回数が行える
  • ぶん回し続けても発熱量が少ない
  • ブラシ交換のメンテナンスがいらない
  • 部品数が少ないためボディがコンパクトである

 

APアストロEVO18のリチウムイオンバッテリー部分

リチウムイオン電池はスマホ・ノートパソコン・ドローンにも使われています。

 

コンパクトに設計できて・数百回の充放電にも耐えて・高い電圧を出力しながらも軽量に仕上げることができるため、ハイスペックな電子機器や製品に使われているリチウムイオン電池。

アストロプロダクツEVO18ハイトルクインパクトレンチにも、もちろん採用されています。

 

電池外側ケースは頑丈かつ柔軟性も感じさせるポリアミドで作られています。

 

多少雑なあつかいを行っても電池本体に影響を与えにくい丈夫さと安心感を見せてくれています。

 

ここに注意!

リチウムイオン電池はエネルギー密度が高く作られており、過熱発火の危険性を抑えるためでも熱がこもる倉庫や部屋に保管しないこと!!

 

頼れるLEDライト付きで夜間作業も安心!

LEDライト付きアストロEVO18

トリガーを握ると同時にLEDライトが点灯してくれます。

夢中になって作業をすすめていると日が暮れてきた……という経験はないでしょうか。

 

あれ?ホイールナットが見当たらないけど…?

 

そのような夜間時でもLEDライトが手元の明かりを照らしてくれるので安心感が違います。

80ヴォクシー純正アルミホイールを照らすAPアストロEVO18

インパクトレンチ本体の重量も約1.4kgなので、片手での操作もラクラクです。

懐中電灯としても代用できますね(笑)

 

ちなみにトリガーを引いて手を離したあとから約5秒間はLEDライトが点灯してくれる配慮もニクイです。

「あともう3秒くらい灯りが欲しかったのに…!」

という状況はありますからね。

 

トリガーノズルは4段階の強弱スピードで締め付け微調整がやりやすい!

タイヤローテーションをスピーディーに正確に行うには、ホイールナットを対角線上に均等な力で締め付けていくことがセオリーとされています。

 

インパクトレンチで締め付けていくときにトリガーノズルで締め付けの強弱が調整できると作業がものすごくやりやすいです。

 

グイっと締め付けたいとき

じんわり締め付けたいとき

少しスピードアップを図りたいとき

 

アストロプロダクツEVO18ハイトルクインパクトレンチではトリガーノズルを握りしめていく毎に4段階のスピードアップ機能が確認できるので最高ですね。

 

ここに注意!バッテリー・充電器は別売り

なぜにバッテリー・充電器を別売りにしたのかわかりませんが、購入の際はお忘れなく。

 

リチウムイオン電池は2.0Ahタイプ(小)と4.0Ahタイプ(大)の2種類があります。

 

作業性のやりやすさと手首へかかる負担を軽くするため、私は2.0Ah(小)を選びました。

 

APアストロEVO18のバッテリー重さ

重さ366グラム

 

DIYで時々車いじりを行う人は軽量タイプの2.0Ah、

車検整備や修理作業を毎日行う整備士の方は4.0Ahで問題ないでしょう。

 

 

こちらもそろえたい!AP アストロ・インパクトソケットセット3個組

 

AP 1/2ホイールナットインパクトソケット3個組

ホイールナットを緩める・締め付けるために絶対必要なツール。17mm/19mm/21mm のセット購入がおすすめです。

 

 

充電式インパクトレンチだけを購入してもタイヤホイールを取り外すことはできません。

軽自動車・普通乗用車それぞれのホイールナット サイズに合ったインパクト専用ソケットを購入する必要があります。

 

ここもポイント

インパクトレンチは、ホイールナットを「締め付け・ゆるめ」ながら同時に〝打撃〟を加えています。

この〝打撃〟に耐えられる強度を保つ専用ソケットレンチでないと正確なトルク力がホイールナットに伝わらなくなっていきます。

 

サイズがあってりゃ、工具箱のなかにあるハンドツールソケットでいいんじゃないの?

ハンドツールソケット

ハンドツールソケットは〝打撃〟を想定して作られていない。

と思われるかもしれませんが、インパクトレンチ独特の高速回転と打撃が積み重なっていくとハンドツールソケット本体が割れたりメッキが剥がれたりします。

 

 

ナット締め付け作業ひとつにもこだわりをもつなら専用インパクトソケットもそろえておきたいものです。

 

ここが違う!AP アストロインパクトソケットは薄肉アルミホイールにも対応できる

 

APインパクトソケット・プラスチックカバー付き

ホイールを傷つけないように白のプラスチックカバーがついている

デザインのかっこよい社外アルミホイールだとインパクトソケットが入らない場合もあります。

APアストロインパクトソケットはプラスチックカバーの取り外しができるようになっており、薄肉タイプに変えることもできます。

APアストロインパクトのプラスチックカバーを外した画像

3つの溝を設けていることで取り外しがやりづらい。木材の角とハンマーを使って外してみた

 

自動車メーカーからそのままリリースされている純正アルミホイールなら、プラスチックカバーを取り外さなくてもそのまま使えますよ。

プラスチックカバー付き専用ソケットとインパクトレンチでホイールナットを緩めている画像

これでホイールを傷つける心配もなくなりました!!

 

 

APアストロEVO18充電式インパクトレンチ レビューまとめ

 

軽くて

ハイパワーで

デザインもかっこよくて

何より使いやすい

 

充電式インパクトレンチをお求めの方はぜひ検討してみてくださいね。

 

 

 

 

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